こんばんは、よっしーです。
今日の夕方、シルクさんのホームページで2020年度募集の最終中間発表が公表されましたので、状況を纏めておきたいと思います。
<2020年度募集スケジュール>
2020年5月27日 募集予定馬公開
2020年6月23日 確定リスト公開(価格・厩舎)
2020年7月16日 カタログPDF・動画・測尺公開
2020年7月20日 カタログ発送
2020年7月24日 受付開始
2020年7月27日 おうちツアー動画公開
2020年7月30日 中間発表
2020年8月 4日 最終中間発表 ←イマココ!
2020年8月 5日 受付終了(17時まで)
2020年8月14日 抽選結果発表予定
2020年8月18日 残口分の募集開始(10時)
申込総数の状況
最終中間発表時点では、以下のような申込状況になっているようです。
公式アナウンスでは昨年の約70%の票数を受け付けている状況とのこと。公表されている票数の合計を見ると40,373票(現時点で250口以上の馬のみの票数)は昨年の54,849票(満口馬のみの票数)の73.6%にあたり、また抽優の10,515票は昨年の13,739票の76.5%にあたります。
新規もいるので昨年よりも票数が増えるとすると、馬によりばらつきもあると思いますがここから平均で1.5倍(70%*1.5倍→105%)ぐらいにはなりそうな気がします。
各馬の申込状況(美浦)
各馬の申込状況です。まずは美浦から。赤塗りは抽選確定(総申込500以上/抽優200以上)、黄色塗りは抽優100以上の危険領域です。
はい。かなーり来てますね。。全38頭中で20頭が抽選確定(500以上)。うち11頭は更に抽優も抽選確定です(一般はチャンス無し)。キビシイですね~。。
票数の多い順で行くと、ルールブリタニア→ツルマルワンピース→ピラミマですね。この辺は前評判どおりですが、その次の4番手にラダームブランシェが来てるのが結構盲点でしたね。牡馬が少ないなかでお手頃価格かつシルバーステートのポテンシャルに魅力を感じて票が集まってる感じですね。抽優はちょっと控えめです。
また今年が恐らくラストチャンスとなるディープインパクト産駒の人気は予想通りですが、その中でイルーシヴウェーヴだけ余り気味ですね。イスパニダとどうしても比較されてそっちに票が行きがちですがイルーシヴウェーヴも魅力的だと思いますがね~。お値段以外は。。笑
その他、ちょっとマイナー種牡馬系のキンシャサ、ブリランテ、ヘニーヒューズやフレッシュなドレフォン、リオンディーズ、サトノアラジンあたりにもがっつりと票が入ってますね。正直この辺が結構欲しかったけど実績ないからたぶん無理っす。。
各馬の申込状況(栗東)
次に栗東を見てみましょう。
はい、こちらも赤ばっかり(笑)全36頭中で16頭が抽選確定、うち8頭は抽優も抽選確定です。でも美浦よりはちょっとだけ緩めですかね?
こちらも票数が多い順で見て行くと、ポーレン→ブラックエンブレム→ウィルパワー→スイープトウショウです。キタサンの人気がもの凄い。皆さん初物好きの冒険家ですね~、しかし確かに馬体のデキはとてもよい。ウィルパワーに関しては測尺に難ありでしたが、やはり母の繁殖能力の高さに期待しての票がかなり集まりましたね。
ディープ産駒ではこちらも1頭キューティゴールドが売れ残り気味。イルーシヴウェーヴよりも少なくて250口にもまだ達してないようですね。ちょうどいい実績増やしにはなりますね(行きませんが。笑)
管理人の今年度の申込方針は関東馬縛りなので、前段の中から先ほど申し込みを完了しました。申し込んだうちの半数近くはおそらく締め切り後の満口馬の票数発表の時点で、抽優200以上到達を確認して敗戦確定になることでしょう。。
抽優票は確実に取りに行くことよりも夢を追ってみたので、厳しい抽選になりそうですが、もしご縁があって出資出来たらとても嬉しいな~。
結果はまた報告します!ではでは今日はこの辺りで。