こんにちは、よっしーです。
8月に入りましたね~。そろそろ梅雨明けも間近のようですし、本格的な夏がやって来そうです。
競馬会では新潟競馬場が、色々と制限付きですが8月15日から入場を再開する方針とのニュースが出てきましたね。これは嬉しい一報です。
やはり一口出資をしているのにテレビでしか応援できないのは寂しい限りなので、なんとか秋ごろには各競馬場で入場が再開されることを願います。
とはいえ足元の感染者数を見てるとそう簡単には行きそうにないですが。。
ではでは今週も2歳戦の種牡馬別成績をまとめましたので、見て行きましょう!
今週の種牡馬別レース結果
(赤字は新種牡馬)
今週の2歳戦の種牡馬別着順は以下のとおりでした。
ドゥラメンテ産駒が好調ですね~、先週に続いて今週も1頭が勝ち上がりました。
まもなくシルクの2020年度募集の締め切りですが、ドゥラメンテ産駒にはだいぶ票が集まりそうな気がします。
勝ち上がり率Top10
ちょっとここからは先週までと構成を変えようと思います。
まずは今週終了時点における勝ち上がり率のTop10を掲載します。ただし産駒が30頭以下の少頭数の種牡馬についてはここでは除外しています。
トゥザワールド産駒、一口馬主の世界ではあまり出資できる機会はないですが、ここまでのところデビュー馬8頭中で3頭が既に勝ち上がりとなかなかの優秀さです。
新種牡馬の中ではアジアエクスプレス産駒が10頭中3頭の勝ち上がりで今のところ首位を走っています。
勝率Top10
次に勝率のTop10を掲載します。併せて複勝率・掲示板率も載せています。
なお、ここでも産駒が30頭以下の少頭数の種牡馬は除いています。
勝率で見るとやはりディープインパクト産駒が1位ですね~。勝率だけでなく複勝率、掲示板率もそれぞれ60%、70%と、他の種牡馬勢とは一線を画した安定感です。
またゴールドシップ産駒も先ほどの勝ち上がり率でも2位でこちらの勝率でも2位と、かなり優秀ですね~。道悪での開催が続いた福島で2勝を上げていたのが大きいです。
新種牡馬勢ではこちらもアジアエクスプレス産駒が首位となっています。
獲得賞金Top10
最後に獲得賞金Top10です。各クラスの勝ち星数も併せて載せています。
獲得賞金では最近好調なドゥラメンテがついにキズナもディープも押さえての1位に輝きました。来週は2歳オープンのダリア賞がありますので、その結果でちょっと順位が動いてきそうですね!
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ということで今週の更新はここまでです。
グラフが無くなってちょっとビジュアル的に分かりづらくなりましたかね?ただ前まではデータをあれこれ載せすぎてたので、ちょっとすっきりして見やすくなったんじゃないかな~と思います。
また掲載する情報は考えながら適宜見直していきます!
ではでは、今回も最後までお読みいただき有難うございましたm(_ _)m