新馬戦2週目が終わりましたね~!今日までの4日間で計12鞍の新馬戦が開催され、132頭がデビューを果たしています。先日の記事で書きましたが、この世代では種牡馬別の産駒獲得賞金ランキングを毎週追って行きたいと思います。
では早速現在の状況を見てみましょう!
<種牡馬別-産駒獲得賞金:6月14日終了時点>
<Top5のヒストリカルグラフ>
今のところこんな状況です!
まだまだデータ数は少ないですが、現時点ではキズナ産駒の安定した活躍が目立ちますね~。モーリス、ドゥラメンテともTop5にランクインしてますが、他と比べてデビュー頭数が多めなので、1頭当たりの賞金で見るとやや低めですね。
ちなみに1頭当たりの賞金でランキングを並べ替えると以下のようになります。
こうすると、産駒1頭のデビューで見事に勝利したFrankel、スクワートルスクワート、ディープインパクトが現時点では首位で並んでいます。モーリス、ドゥラメンテはこの並びだとTop10圏外になってしまいました。
まだまだ新馬戦は始まったばかりなので今の時点でどうこう言う状況ではないと思いますが、一口クラブの出資検討のシーズンになりつつあるので、各種牡馬の産駒が毎週どれぐらい成績をあげていけるのか注目ですね!
では今回はこのあたりで。お読みいただき有難うございましたm(_ _)m