早いもので1月ももう終わりですね~。先週末を含めて今月は2頭の出資馬が走ったのですが、幸先よく新年1勝目!、、、とはいきませんでした。10月のシンハリングの未勝利戦以降は勝ち星から遠ざかってしまっており、連敗記録が8まで伸びています。。
一口馬主2年目の年ですが、本当に1勝をあげることの難しさを日々ひしひしと感じています。が、それでこそ、勝てたときの感動もひとしおというものですね!暖かくなるまでには何とか、新年1勝目を掴みたいところです。。!
私事の前置きとなってしまいましたが、それでは先週終了時点のランキングを見て行きたいと思います!
新馬世代:賞金番付
先週は3歳世代の重賞は無く、リステッドの若駒ステークスがこの世代のメインレースとなりました。昨年はヴェロックスが勝ったこのレース、今年も金子さん所有馬のラインベックがメンバー的に頭一つ抜けてるかな?と思いましたが、伸び脚を欠いて3着に沈んでしまいましたね~。しかし賞金番付的には少しだけ加算して西の10位から8位にランクアップしています。
牝馬のランキングでは大きな動きはないですが、ダートの呉竹賞を勝ったセランが西のトップ10入りを果たしています。
新馬世代:なんでもランキング
種牡馬別
種牡馬別の勝利数では、今週は見事に順位の変動なしです。勝ち上がり率で見るとヘニーヒューズ産駒が4位まで伸びてきています。ここのところ調子良いですね!ちなみに1週前の京成杯に続き、若駒ステークスでも1着・2着がキズナ産駒・エピファネイア産駒となり、この2頭の新種牡馬の白熱した争いが続いております。
調教師別
調教師別も著変はないですが、勝利数で13勝~15勝のレンジがかなり激戦になっていますね。この先どこの厩舎がこの拮抗を抜け出してくるのか楽しみです!
クラブ別
最後にクラブ別です。安定のキャロットが一足先に40勝目を達成。そのほか各クラブばらばらと勝ち星を積み上げています。DMMバヌーシーは、、3勝目が遠いです(:_;)
ということで、今回はこんな感じです!重賞がないとちょっとだけ盛り上がりに欠けますね。笑
今週もまた3歳重賞はありませんが、個人的にはPOG指名馬のアブソルティスモが出走するクロッカスステークスに注目しています!世代王者のサリオスに2度挑んで敗れたこの馬ですが、ここで再度弾みをつけて、春のクラシックで3度目の対決を見てみたいところです!
ではでは、今回も最後までお読みいただき有難うございましたm(_ _)m