こんばんは、今週は日曜夜に更新です。
本日のジャパンカップ、盛り上がりましたね~。圧倒的な人気馬がいなくて混戦模様になったのと、金曜から続いた雨の影響で予想的にはかなり難しいレースでしたね。
管理人の推し馬はカレンブーケドールだったのですが、斤量差と持ち前のスタミナを活かし、見事に2着に入ってくれました!ジャパンカップは2着でも賞金が1億2000万円なので、カレンブーケドールはグランアレグリア、ラヴズオンリーユー、ダノンファンタジーを一気に抜いてこの世代の牝馬2位の賞金になりました。
タラレバですが、もしこれが良馬場だったらどんなレースになっていたのか、それはそれで見てみたかった気がしますね~。
さてさて2歳馬の話に移りますが、この週末のメインはGⅢの京都2歳Sでしたね!管理人のPOG指名馬であるマイラプソディが見事に1着となってくれました。4角あたりで見せたズブさは一瞬ヒヤっとしましたが、直線の加速はさすがでした。
この世代の今のところの主役候補であるサリオス、ワーケア、コントレイル、アルジャンナ、レッドベルジュールあたりとの直接対決が早く見てみたいですね~、来年が楽しみです!
その他、2歳戦は特別戦3鞍を含めた22のレースが開かれましたので、また例の賞金番付と各種ランキングを更新しました!よければぜひ眺めてみて下さいm(_ _)m
新馬世代:賞金番付
牡馬の賞金番付では、前述の京都2歳Sを勝ったマイラプソディが西の2位に浮上。カトレア賞を勝ったデュードヴァンが東の10位にランクインを果たし、ベゴニア賞で4着だったワンスカイも前週から少しだけランプアップしました。
牝馬の部では京都2歳Sで2着だったミヤマザクラがランクイン。ベゴニア賞1着のミアマンテ、白菊賞1着のショウリュウハルもランクインを果たしています。白菊賞3着だったヒルノマリブも前週の西の10位から1つだけランクアップしています。
新馬世代:なんでもランキング
種牡馬別
今週はキンカメ産駒の活躍が目立ちました!計22レースのうちの5勝という強烈な固め打ちで、勝利数は6位に、勝ち上がり率では3位まで一気に浮上です。またハーツクライ産駒は京都2歳Sで重賞3勝目の獲得となりました。
<勝利数>
<勝ち上がり率>
調教師別
調教師別では、友道厩舎がこの世代での重賞初勝利となりました。また藤沢厩舎はこの週末で2勝を挙げて、勝ち上がり率が50%近くまで進みました。特に同厩舎が日曜東京の新馬戦に送り込んだゴドルフィンのバルトリは、ディープ産駒ですが不良馬場をモノともせず、かなりの強さを見せてましたね~。
<勝利数>
<勝ち上がり率>
余談ですが、調教師別のデータって難しいですね。厩舎別の在籍頭数はnet keibaで調べてるんですが、おそらく転厩とかが影響しているのか、気付かないうちに在籍頭数が変わっていました。今後も在籍頭数の変化に気付いたら都度調整していきますので、勝ち上がり率はちょっと非連続な動きをすることもありますがご容赦くださいm(_ _)m
クラブ別
最後にクラブ別です。キャロットが2勝をあげてサンデーと並んで勝利数1位になりました。シルクは3週連続で2歳戦の勝ち星なしでパタッと止まってしまっていますね~。勝ち上がり率では、東サラがじわっと3位のシルクに迫ってきています。
<勝利数>
<勝ち上がり率>
だいぶ長くなりましたが、今週はこんな感じです!
最後までお読みいただき有難うございましたm(_ _)m